ケータイを選ぶ基準、女性は「機能」よりも「デザイン」「色」 カードローン
ケータイを選ぶ基準、女性は「機能」よりも「デザイン」「色」
2010/06/04 11:00
携帯電話各社から今年の夏モデルが発表され、機種変更を考えている利用者にとっては各機種のどこを重視して「次の1台」を選ぶべきか、悩んでいる人も多いはずだ。機能を充実させた多機能、高機能携帯電話や話題のスマートフォンなど、それぞれの携帯電話の利点を見ていくとすっかり目移りしてしまうが、携帯電話を選ぶ際に最も重視する基準はどこなのだろうか。インターネットコムはメディアインタラクティブ(アイリサーチ)の協力の下、携帯電話を利用している10代、20代の男女500名を対象に、携帯電話を選ぶポイントに関するインターネット調査を実施した。この調査では「女性の携帯電話の選び方」に焦点を当てていく。まず、女性が今利用している携帯電話を選んだ理由を聞くと、「デザインが好み」が66%、「好きな色が選べた」が34%と高く、機能や性能よりも「見た目」や「カラーバリエーション」を重視する回答が得られた。携帯電話を選ぶ際に重視するポイントを聞いた場合でも同様に「デザイン」が90%、「カラーバリエーション」が82%と高い結果となっている。現在のケータイと「次のケータイ」では、デザイン重視の傾向は66%から90%、色重視の傾向は34%から82%に増加している。女性は「次のケータイ」では、機能や性能よりもデザイン・色をさらに重視したいようだ。「あなたにとっての携帯電話とは」という質問では、「自分のセンスをアピールしたい」が76.8%、「携帯電話はファッションの一部だ」が76%といずれも高い。一方、「多機能な携帯電話を使いこなしたい」は48%(そう思わない=52.4%)、「ハイスペックな携帯電話がほしい」が42.4%(そう思わない=57.6%)と意見に偏りはなく、女性にとっては機能よりもデザイン、色の好みなどをまず考える傾向にあるようだ。この夏に向けて、メーカー各社はこぞってカラーバリエーションが豊富な夏モデルの新機種を発表しているが、女性に好まれる携帯電話の色はどれだろうか。まず、現在利用している携帯電話の色を聞いてみた。オーソドックスな「白」「黒」「メタリック」を選んでいるのは全体の52%と高い。一方で、「赤系」「青系」「緑系」「黄色系」というカラーバリエーションを選んでいるのは38%で、特に赤系の人気が高い。なお、男性では「白」「黒」「メタリック」に男性が好む「青系」を加えて84.8%を占める。女性のほうが様々なカラーバリエーションを選択しているようだ。次に、これから欲しい携帯電話の色を聞いたところ、結果は上位から「ピンク」が29.6%、「ホワイト」が20%、「ブラック」が12.8%となった。モノトーン系の落ち着いた色が好まれる一方で、ピンクが高い支持を集めているのは女性ならではと言える。赤、青、黄色、緑などの明るいカラーバリエーションも合計で21.6%と高く、カラフルな携帯電話が好まれる傾向にあるようだ。調査でもわかるように、若者のいろいろな色が好き=多色好きの傾向に合わせて各メーカーもオリジナルカラーや柄を出すなどしてニーズに応えようとしている。たとえば、2010年5月17日に発表されたau「SA002」(京セラ製)は7色と多く、全て今回の機種で新たに導入したオリジナルカラーを展開している。赤系でムースピンク、チェリーレッドと2パターン用意しているほか、ピスタチオグリーン、ディープウォーターブルーなど、いずれも10〜20代の女性・男性が好む新しいコンセプトのオリジナルカラーを用意しており、携帯電話を色で選ぶ利用者のニーズに対してメーカー側も細かい好みや嗜好性に応えようとしているようだ。これは調査結果にも現れており、「あなたが次に欲しい携帯電話の色について、同系色でもカラーバリエーションがあった方が良いと思うか」という質問には、女性の90.8%が「そう思う」と回答した。また、同系色でも機種ごとに好みに合っているか比較してみるという意見は52.8%と高く、第一印象で自分の好みに合っている機種を検討するという意見も46.8%と高い結果になった。じっくり検討するタイプも、直感で選択するタイプも、選択するポイントはやはり「色」と言うことができるようだ。携帯を選ぶ時に色も重要な決め手となる最近の携帯電話商戦。自分の好みに最も合う「色」を比較検討してみてはいかがだろうか。
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